三栄美装興業のロードヒーティング革命 ステンレスパワーヒーティングシステムロードヒーティング革命SPH)
の機能を発揮し,また長く使用するためには次の点に注意してください。

不凍液のメンテナンス
ロードヒーティング革命SPHの使い方.files/backgrnd.gif border=0>
1.不凍液の交換
不凍液はボイラーの熱を路盤に伝えるだけでなく,ボイラー内部配管や配管金属の防錆や防食を抑制する機能もあり,これらは不凍液の中に添加剤として混入されています。現在は技術の進歩でこれらの効果の寿命が長くなっていますが,定期的交換をしなければなりません。これはロードヒーティング革命SPHに限ったことではなく,ロードヒーティング全般に言えることです。
ロードヒーティング革命SPH では,使用状態にもよりますが2年毎の不凍液交換をお勧めしております。
2.不凍液の廃棄
ご自分で交換なさる場合は,交換した不凍液をそのまま河川などに廃棄することは不凍液にエチレングリコールや金属イオンなどを含んでいることから環境汚染の問題を生じます。下水道に捨てる場合は必ず排水規制対象となっていないか市役所などに確認してください。
3.不凍液の保有量
不凍液は,使用中の蒸発などで液量が減少します。これが少なくなるとボイラーの不動作や防食などの性能が発揮できません。定期的に液量をチェックしてください。液量が不足する場合は,必ず同じ製品を追加してください。 ロードヒーティング革命SPH ではエチレングリコールの製品を使用していますが,補充液を購入して補充なさる場合は弊社までご連絡してください。

なお,弊社では,年間メンテナンス契約を行っていますので詳しい内容等はご一報ください。


設定温度
ボイラーの不凍液温度設定はコントローラーで行いますが,この設定が低いと融雪能力の低下で運転時間が長くなり,高いと早く融けますが無駄なエネルギーを消費します。これはあたりまえですが,どちらも過ぎると燃料消費が多くなります。
ロードヒーティング革命SPH は,その面積や路盤状態に敏感なので,シーズン初めに融雪状態を確認して最適温度を決めてください。
なお,設定などが不明の場合は弊社までご連絡してください。


路盤の保護
一般的には重量車が載ることは極力お避け下さい。万一,路盤が破壊されると多額の出費となります。
ロードヒーティング革命SPH は通常では4t程度の重量に耐えられるよう設計しますが,これが恒常的であれ,短時間であれ路盤上に乗ることは同じリスクです。
路盤強度は路盤基礎により決定されます。従って,重量車が載る場合は,打ち合わせ時に必ずご連絡してください。


追い込み運転
雪が止んで 降雪センサーの動作が停止した後も,引き続きボイラーを運転することを追い込み運転と言いますが,ボイラーコントローラーによってはこの機能がある製品があります。 ロードヒーティング革命SPH は路盤を暖めると継続的に熱を早く供給できるため,通常の雪(1時間に数センチメートル)であれば雪が止んだ状態では路盤上の雪は解けています。このため,雪が止んだ頃にボイラーを停止しても融け残しなどは稀で,追い込み運転は必要ないかと思います。
特に自動運転する場合には設定を忘れがちですので注意してください。


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